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■寸法:たて約24cm×よこ約32cm×マチ約4.0cm
■材質:綿100%
頭陀袋の頭陀(ずた)とは修行者が欲望にとらわれず精進することをいいます。托鉢をする時に首からかける袋は「頭陀袋」と呼ばれました。昔から修行中の身であるお遍路さんに広く使われていました。参拝に必要な、お賽銭、勤行本、ローソク、線香など小物を入れるための袋です。
このズタ袋は古来からある形を守っていますが、肩掛けベルトだけは現代的に変更がなされています。アジャスター付きになっており長さの調整が可能です。肩掛けの長さは最大でおよそ110cmほどの長さになります。
前掛け部分を上げてもらうと納札を収納するポケットが備わっています。内側にはファスナー付きのポケットもございますので無くしたくないものも別途収納することが出来ます。 |
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