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≪令和六年は閏年(うるうどし)、逆打ちの年です≫
衛門三郎がお大師さまに会えたのは、閏年のことでした。そのため閏年に参る逆打ちは、よりご利益があるとも言われています。
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■表紙:ビニールカバー付
■寸法:たて約19.5cm×よこ約14.5cm×背表紙厚さ2.0cm
■材質:和紙
通常サイズよりも小さめに作られた逆打専用納経帳です。
賜弘法大師号1100年記念商品でご好評を頂戴している華やかな「桜金襴」柄でお仕立てされています。
この逆打専用納経帳の特徴として納経ページが「通常とは逆に綴じられています」。
最初は高野山奥の院の頁であるのは通常の納経と同じなのですが、その次頁より八十八番札所から逆の順番に綴じられています。
巻頭には通常の納経帳と同じく弘法大師空海の御尊影ページがございます。
続けて逆打ち納経帳として「弘法大師に許しを請う衛門三郎のイラスト」を掲載しています。
さらに逆打ち遍路についていわれを文章として掲載しています。
※最後には空白頁が10頁分ございます。
もちろん、墨が裏移りしないように、
ご朱印を頂く頁の間には紙を設置してあります。
逆打のお参りだからといって専用納経帳を絶対に使わなければならない必要性は全くございません。
お気に入りの納経帳をご自由にお選び下さい。
お遍路さんグッズをお買上げ頂いた方にはもれなく お遍路さん情報紙「へんろ」最新号 をプレゼントします。
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